2016-1-26 All,Heart
doutor

確かに近隣店に競合がオープンしたりすれば、当初は影響を受ける。
しかし、3カ月から半年程度で、売り上げはあっさり元に戻っていくという。
爆発的なヒットになった安価なコンビニコーヒーの影響も、かなり大きかったのではないかと想像した。
ところが、これも違うという。
コンビニでコーヒーを買っていくのは、まるで違う客層だった、というのである。
実際、今なおドトールコーヒーショップは賑わっている。
朝から夜までひっきりなしに来店がある店も多い。
いったいこれはどういうことなのか。
なぜ人々は、ドトールに戻っていくのか。
上阪 徹著『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』で、ドトールコーヒーの驚くべきこだわりを知ることになる。
分煙や空調の刷新で、タバコ臭いイメージは、もはやない。
「白ドトール」と若者たちに呼ばれている新しい店舗は、外資系チェーンを上回るブランドイメージを調査で得られることもあるという。
だが、それだけではないのだ。
コーヒー、フード、食器、サービス……。
人々を強烈に引きつけているのには、しっかりとした理由があったのである。

 

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